公式発表を受けてニュース記事が出ています。
京都新聞
イオンモール桂川、半数が京都府内初出店
WWD
「イオンモール京都桂川」10月17日開業 店装は桂離宮や知恩院をイメージ
日本経済新聞
イオンモール京都桂川、京都初の専門店充実
流通ニュース
イオンモール/京都市南区に延床面積21万平方米、220店で出店
Press News
『東急スポーツオアシス 桂川』今秋10月中旬オープン
KBS京都
商圏は亀岡、高槻まで146万人 桂川駅前のイオン 10月17日開業
2014年6月18日水曜日
2014年6月17日火曜日
イオンモール京都桂川の開店についての公式リリース
イオンモール株式会社イオンモール京都桂川の開店についての公式リリースがありました。
イオンモールの開店のリリースは、通常2ヶ月ぐらい前に発表されるので、京都桂川はまだ4ヶ月前なのにえらく早い発表です。
http://www.aeonmall.com/upload/1402980878.pdf
商圏は10km圏内で146万人という、商圏人口50万人ぐらいの店舗が多いイオンモールの中ではかなりの大規模です。
営業時間は、当初の計画ではイオンが7時~24時、専門店が9時~23時とされていましたが、長すぎるという地元の反対も多く、イオンシネマ以外の閉店時間が1時間早まりました。
公式発表されて新たにテナントが判明しました。
テナントは全部で約220店。ただし、イオンモールはどこでも銀行のATMも1台1店舗として数えられています。
主なテナントとしては、ユニクロ、ザ・ダイソー、イオンペット、スターバックス、などです。
書店は大垣書店。イオンモールKYOTO、京都五条も大垣書店なので京都市内のイオンモール完全制覇ですね・・・。
イオンモールの開店のリリースは、通常2ヶ月ぐらい前に発表されるので、京都桂川はまだ4ヶ月前なのにえらく早い発表です。
http://www.aeonmall.com/upload/1402980878.pdf
商圏は10km圏内で146万人という、商圏人口50万人ぐらいの店舗が多いイオンモールの中ではかなりの大規模です。
営業時間は、当初の計画ではイオンが7時~24時、専門店が9時~23時とされていましたが、長すぎるという地元の反対も多く、イオンシネマ以外の閉店時間が1時間早まりました。
公式発表されて新たにテナントが判明しました。
テナントは全部で約220店。ただし、イオンモールはどこでも銀行のATMも1台1店舗として数えられています。
主なテナントとしては、ユニクロ、ザ・ダイソー、イオンペット、スターバックス、などです。
書店は大垣書店。イオンモールKYOTO、京都五条も大垣書店なので京都市内のイオンモール完全制覇ですね・・・。
イオンモール京都桂川のオープン日
イオンモール京都桂川の公式サイトが更新されて、グランドオープンが2014年10月17日(金曜日)の朝9時と発表されました。
ちょうどあと4ヶ月ですね。
京都市による大規模小売店舗立地法の審議会ではイオンモール担当者は10月1日オープン予定と言っていたので、当初の予定より半月ほど遅くなりました。
グランドオープンは10月17日ですが、混雑を緩和するためにその数日前からプレオープンがあると思います。
各棟の名称も、B街区棟は『フィットネス棟』、SC棟は『モール棟』となっていますので、それが正式名称だと思います。
フィットネス棟の1階2階店舗部分は東急スポーツOASIS、立体駐車場棟2階店舗部分にはジョーシンが入るようです。
駐車料金は20分毎に100円で、イオンモール桂川と同じく駅前に立地するイオンモールKYOTOは30分毎で250円、くずはモールは30分毎で300円なので、周辺道路の渋滞が懸念されている割には安目に設定されています。
また、2000円以上買うと2時間無料、スポーツジムかシネコンを利用すると2時間無料で、これらの組み合わせで最大で5時間無料になっています。
イオンモールKYOTOの場合はシネコン利用で3時間無料なので、最大で6時間無料です。
イオンモール京都五条、イオン洛南ショッピングセンターは買い物の金額に関係なく3時間無料(五条の土日祝は2時間)です。
自転車駐輪場は1円以上の買い物で3時間まで無料、以降は1日200円です。(バイクは300円)
桂川駅や洛西口駅の駐輪場が1日150円なのですが、京都駅で買い物をしてすぐ戻ってくるような短時間の利用者とかはあるかもですね。
イオンモール京都桂川 公式サイト
ちょうどあと4ヶ月ですね。
京都市による大規模小売店舗立地法の審議会ではイオンモール担当者は10月1日オープン予定と言っていたので、当初の予定より半月ほど遅くなりました。
グランドオープンは10月17日ですが、混雑を緩和するためにその数日前からプレオープンがあると思います。
各棟の名称も、B街区棟は『フィットネス棟』、SC棟は『モール棟』となっていますので、それが正式名称だと思います。
フィットネス棟の1階2階店舗部分は東急スポーツOASIS、立体駐車場棟2階店舗部分にはジョーシンが入るようです。
駐車料金は20分毎に100円で、イオンモール桂川と同じく駅前に立地するイオンモールKYOTOは30分毎で250円、くずはモールは30分毎で300円なので、周辺道路の渋滞が懸念されている割には安目に設定されています。
また、2000円以上買うと2時間無料、スポーツジムかシネコンを利用すると2時間無料で、これらの組み合わせで最大で5時間無料になっています。
イオンモールKYOTOの場合はシネコン利用で3時間無料なので、最大で6時間無料です。
イオンモール京都五条、イオン洛南ショッピングセンターは買い物の金額に関係なく3時間無料(五条の土日祝は2時間)です。
自転車駐輪場は1円以上の買い物で3時間まで無料、以降は1日200円です。(バイクは300円)
桂川駅や洛西口駅の駐輪場が1日150円なのですが、京都駅で買い物をしてすぐ戻ってくるような短時間の利用者とかはあるかもですね。
イオンモール京都桂川 公式サイト
2014年6月15日日曜日
2014年6月14日土曜日
2014/06/14のイオンモール京都桂川
2014年6月14日のイオンモール京都桂川の工事の様子です。
西側。外装はもうほとんど完成しています。
緑の部分のデザインは、向日市に広がる竹林をイメージしているそうです。
イオンモールのロゴも取り付けられましたが、なぜかまだLLがありません。
南西の向日市側入り口は、直接2階へ行くエスカレーターが取り付けられます。
その奥に見えるのが立体駐車場棟です。この建物にも一部店舗が入るようです。
北側。写真で奥の方の桂川駅に近い部分はまだ足場が残っています。
手前の洛西口側は2階部分が大きく三角形に出っ張っていて、2階に直接繋がるエスカレーターや、道路を挟んだB街区棟との連絡通路からの歩行者用出入り口になります。
B街区棟。立体駐車場と東急スポーツオアシスが入ります。
連絡通路の工事も着々と進んでいます。
今月下旬から連絡橋の工事が行われるようです。
自動車は連絡通路でB街区棟の屋上からSC棟の屋上へ通行出来るようになります。
さらに、SC棟とその奥にある立体駐車場棟の屋上とも繋がります。
連絡橋の設置工事に伴って道路が一時的に通行止めになります。
通行止めの日付と迂回路を示す看板が設置されているのですが、京都の人ならわかると思いますが、ここに書かれている迂回路がめちゃくちゃ大回りです。
国道171号線から国道9号線へ行くのなら上久世交差点から桂川街道経由でいいのでは。
他にも葛野大路とか西大路とかの広い道があるのに、なぜそれより遙かに大回りの国道1号線なのか不思議です。
追記
これは1ヶ月ほど前に撮影した写真ですが、壁面が黒とシルバーの波打った部分と、その右の白とグレーの縦線の部分の境界がちょうど京都市南区と向日市との境界になります。
このような、同じ一つの建物の中で特に意味も無く部分的にデザインを変えたイオンモールは他にはないのではないかと思います。
このようなデザインを肯定するか、否定するかはその人それぞれの感性だと思うので、ここではその是非を問うつもりはないです。
京都市は全国でも特に景観にたいして厳しい自治体で、景観に対して特に配慮のない向日市との境界においても、それを受けてのこのデザインになったのは違いないとは思います。
それをふまえた上で個人的に感想を言うと、「建物全体としての統一性のなさはなんやねん!」と思いました。
あくまでも個人として受けた感想なので、もし見ている方との感想が違っていたとしても叩かないでください><
西側。外装はもうほとんど完成しています。
緑の部分のデザインは、向日市に広がる竹林をイメージしているそうです。
イオンモールのロゴも取り付けられましたが、なぜかまだLLがありません。
南西の向日市側入り口は、直接2階へ行くエスカレーターが取り付けられます。
その奥に見えるのが立体駐車場棟です。この建物にも一部店舗が入るようです。
北側。写真で奥の方の桂川駅に近い部分はまだ足場が残っています。
手前の洛西口側は2階部分が大きく三角形に出っ張っていて、2階に直接繋がるエスカレーターや、道路を挟んだB街区棟との連絡通路からの歩行者用出入り口になります。
B街区棟。立体駐車場と東急スポーツオアシスが入ります。
連絡通路の工事も着々と進んでいます。
今月下旬から連絡橋の工事が行われるようです。
自動車は連絡通路でB街区棟の屋上からSC棟の屋上へ通行出来るようになります。
さらに、SC棟とその奥にある立体駐車場棟の屋上とも繋がります。
連絡橋の設置工事に伴って道路が一時的に通行止めになります。
通行止めの日付と迂回路を示す看板が設置されているのですが、京都の人ならわかると思いますが、ここに書かれている迂回路がめちゃくちゃ大回りです。
国道171号線から国道9号線へ行くのなら上久世交差点から桂川街道経由でいいのでは。
他にも葛野大路とか西大路とかの広い道があるのに、なぜそれより遙かに大回りの国道1号線なのか不思議です。
追記
これは1ヶ月ほど前に撮影した写真ですが、壁面が黒とシルバーの波打った部分と、その右の白とグレーの縦線の部分の境界がちょうど京都市南区と向日市との境界になります。
このような、同じ一つの建物の中で特に意味も無く部分的にデザインを変えたイオンモールは他にはないのではないかと思います。
このようなデザインを肯定するか、否定するかはその人それぞれの感性だと思うので、ここではその是非を問うつもりはないです。
京都市は全国でも特に景観にたいして厳しい自治体で、景観に対して特に配慮のない向日市との境界においても、それを受けてのこのデザインになったのは違いないとは思います。
それをふまえた上で個人的に感想を言うと、「建物全体としての統一性のなさはなんやねん!」と思いました。
あくまでも個人として受けた感想なので、もし見ている方との感想が違っていたとしても叩かないでください><
2014年6月6日金曜日
最近の話題
京都新聞の記事「今秋開業イオン客誘い込め 京都・南区、周辺既存店が対抗」
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140606000040
この記事に出てくるのは全部洛西ニュータウンの店舗ですが、それ以外にも商圏が重なる大型店でも改装が相次いでいます。
京都駅のJR西日本が運営する商業施設の「Porta」と「The CUBE」が今年3月にテナントを大きく入れ替えて全面リニューアル、イオンモールが運営する「イオン洛南ショッピングセンター」もテナントを入れ替える改装が行われています。
さらに「イオンモール京都五条」でもイオンの食料品などが販売されている1階部分で改装が行われました。
イオンモール京都桂川が開業すると特に影響を受ける大型スーパーは、ダイエー桂南店とイオン向日町店で、どちらもイオングループです。
イオン向日町店は阪急東向日駅の近くにある店舗で、商業施設では向日市の代表的な存在です。元々マイカルのサティ(旧ニチイ)で、1970年に開業して以来地域に密着した店舗になっています。
向日市議会でもイオン向日町店の存続は議題になっていて、イオン桂川店開業後も営業を続けてもらえるよう要望しており、市長の答弁ではイオンリテールも今後も営業を続ける方針だと回答しています。
ダイエー桂南店は1997年に開業しました。
現在では京都のダイエーはこの1店舗だけになってしまったのですが、今後の動向は不明です。
イオンモール京都桂川から徒歩で15分程度の距離なので、開業によって大きな影響を受けるのは間違いないでしょう。
また、4月には「京都信用金庫向日支店」が洛西口東地区再開発地域に「京都信用金庫桂川支店」として移転しました。
向日支店の跡地はテナント付きマンションが建てられ、そのテナント部分に「京都信用金庫東向日支店」として開設される予定です。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140606000040
この記事に出てくるのは全部洛西ニュータウンの店舗ですが、それ以外にも商圏が重なる大型店でも改装が相次いでいます。
京都駅のJR西日本が運営する商業施設の「Porta」と「The CUBE」が今年3月にテナントを大きく入れ替えて全面リニューアル、イオンモールが運営する「イオン洛南ショッピングセンター」もテナントを入れ替える改装が行われています。
さらに「イオンモール京都五条」でもイオンの食料品などが販売されている1階部分で改装が行われました。
イオンモール京都桂川が開業すると特に影響を受ける大型スーパーは、ダイエー桂南店とイオン向日町店で、どちらもイオングループです。
イオン向日町店は阪急東向日駅の近くにある店舗で、商業施設では向日市の代表的な存在です。元々マイカルのサティ(旧ニチイ)で、1970年に開業して以来地域に密着した店舗になっています。
向日市議会でもイオン向日町店の存続は議題になっていて、イオン桂川店開業後も営業を続けてもらえるよう要望しており、市長の答弁ではイオンリテールも今後も営業を続ける方針だと回答しています。
ダイエー桂南店は1997年に開業しました。
現在では京都のダイエーはこの1店舗だけになってしまったのですが、今後の動向は不明です。
イオンモール京都桂川から徒歩で15分程度の距離なので、開業によって大きな影響を受けるのは間違いないでしょう。
また、4月には「京都信用金庫向日支店」が洛西口東地区再開発地域に「京都信用金庫桂川支店」として移転しました。
向日支店の跡地はテナント付きマンションが建てられ、そのテナント部分に「京都信用金庫東向日支店」として開設される予定です。
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